カテゴリ:不動産よもやま話 / 投稿日付:2022/04/07 14:08
不動産取引に必要な資格、宅地建物取引士とは?
不動産業者が行う、土地や建物などの不動産取引を円滑、公正に行うために、宅地建物取引業法により定められた国家資格です。
不動産の取引における重要事項の説明や重要事項説明書への記名・押印、不動産の契約書への記名・押印が出来るのは宅建士のみです。
宅建の資格試験の合格率はだいたい15~17%ほどで推移しています。
実際に宅建士として業務を行うには、資格試験に合格し、実務経験が2年以上なければなりません。
また、主任士証の有効期限は5年で、5年ごとに法定講習を受講し更新をする必要があります。
当然、弊社の従業員も資格は保有しています。