カテゴリ:不動産に関わる税金の話 / 投稿日付:2022/04/02 11:50
固定資産税について。
固定資産税は、所有している、土地・家屋・償却資産について賦課される市町村税です。
毎年1月1日に不動産を所有している方に賦課されます。
また、固定資産税は住宅用地の特例があります。
居住できる建物の敷地である場合に、課税標準額が3分の1に軽減されます。
また、面積が200㎡以下の部分までの住宅用地は「小規模住宅用地」として、
課税標準額が6分の1になります。
古家付の土地の古家を壊して、更地になると固定資産税は高くなります。